「こんな家が欲しい!」から始めても構わないのですが、ある程度の予算感を持って探さないと、ただモデルハウスめぐりを繰り返すだけで話が進みません。良い物件に出会った時にその物件が実際に自分で買えるかどうかを検討する為にも予算は決めておく必要がありました。
ただ、その予算を決める為に...
- 自分はいくら借りられるのか?
- 毎月いくら払えるのか?
上記2点からきちんと再確認しました。
1. 毎月いくら払えるのか?
まず、自分が「毎月いくらまでなら払えるか?」を考えます。これは、借入期間中に返済する額なので最初は無理のない金額にすることが大事です。
一番基準にし易いのは、現在住んでいる賃貸の月額家賃です。毎月支払っている家賃が苦しいのか、それとも余裕があるのか。それを一つの基準としました。
これは、銀行にも寄りますが私が審査を申し込んだ銀行では、
「毎月いくらの賃貸に住んでいられているのか」という事も審査の対象となると担当の銀行員から伺いました。
私の場合、以下の様に整理しました
- 変動支出(食費、水道・ガス・電気代、交通費、医療費、旅行・レジャー代)を
過去実績値から月刊/年間支出額を算出。 - 固定支出(保険代、教育費、携帯電話・インターネット代)を整理。
上記データから、先数年分の未来家計簿を作成し、「今の給料のままでもこの額なら貯蓄もできる」という安全マージンを考慮した金額をベースにすることが良いと思います。想定されている支出があるならその支出があっても普段の生活に問題がないように、将来の支出とそのタイミングをExcelで試算するのが良いと思います。これを整理するだけで家計の無駄が浮き彫りになったりするので良い機会にもなります。
※ここで計算するのはあくまでも「毎月いくら払えるか」であり、ボーナス(賞与)を最初から計算に入れて考えてはダメです。ビルダー営業からの受け売りですが、往々にして最初からボーナス払いをあてにして支払を考える人は後から支払いがツラくなって困る人が多いそうです。
※ここで計算するのはあくまでも「毎月いくら払えるか」であり、ボーナス(賞与)を最初から計算に入れて考えてはダメです。ビルダー営業からの受け売りですが、往々にして最初からボーナス払いをあてにして支払を考える人は後から支払いがツラくなって困る人が多いそうです。
2. 自分はいくら借りられるのか?
毎月支払える額が分かったところで、次はその返済額で借りられる金額を調べてみました。
この金額は、年収、借入期間によって前後します。頭金0円で買う場合、この額が、実際に買える家の最大金額になります。
調べ方はいろいろありますが、銀行に行くまでもなく大雑把な金額は銀行のWebサイトで簡単に知る事ができます。計算する時の金利は、ローンのタイプが決まっていないのであればまずは変動の店頭金利にしておくといいと思います。
・東京三菱UFJ銀行 住宅ローン新規お借り入れローンシミュレーション
・みずほ銀行 住宅ローン借入可能額シミュレーション
借りたい銀行があったり、フラットを使うならそちらのサイトのシミュレータで計算してください。
ここで算出した予算の精度を上げたり前後させるのは、実際の物件が見つかって詳細な検討に入ってからで問題ないと思います。
自分が「無理なくいくらの家が買えるのか?」を知って
「夢ばかり追った」物件さがしから、「現実味のある」物件探しへシフトしていくことが大事だと感じました。
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